駆け抜けた。

2017.11.05

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駆け抜けた。

あっという間の10月。
楽しく過ごしました。

まずは、念願だったニューヨークでのグループ展、開催!

 

 

 

 

 

 

私の絵がニューヨークに飾られているというだけで幸せいっぱい。

自分の絵をどう見せるか、という勉強になりました。
これまでは、依頼に対して忠実に描くことに比重を置いていましたが、おなじくらいに「自分の絵をどう見て欲しいか」という貪欲でわがままな気持ちも大切だと知りました。
今後はもっと積極的に展覧会をしていこうと思います。

そして今年もお招きいただきました! 新開地映画祭!
パンフ&ポスターのイラストを描かせていただき、朗読ユニット「カナタ」で凱旋公演をさせていただきました。

こんな男でも岩田さんだったら絶対想像通りに演じてくれるだろう、と信じて書いた作品です。
結論は、まったく、お見事。
さすがです。

ずっとカナタを見てきてくださった方はもちろん、新開地映画祭ファンのみなさまも初めて見てくださって、とても嬉しかったです!

新開地映画祭チームリーダー、西島さん、カナタ相方の岩田光央さんと。
ありがとうございました! また来年も神戸・新開地でお会いできますように。

そんなカナタ、次回公演が決まりました。

カナタpresents 「あぶな絵、あぶり声」
大阪公演:2018年4月28日(土)29日(日)
東京公演:2018年5月12日(土)13日(日)

ゲスト会場その他もろもろは追ってお知らせいたします。

人見知りなので、いつも新作が決まるとビクビクしています。
こんだけ長くカナタやってるけれど、私ちっとも声優さんとか詳しくないから、いつもまっさらなところからスタートするので、まったく違う業種の私がどういう方向から接すれば良いのかよく分かんないんですよね。
こういうことをいちいち考えるところが人見知りなんですよね。
だいじょうぶ。だいじょうぶ。
よしよし。がんばろう。

ふう。

さてそうです、もうひとつ。

新潮社「波」にて書評を書かせていただきました。

作家・花房観音さんの新作の書評を書きました。
花房さんは、デビュー作に表紙絵を描かせていただき、その際にゲラで処女作を読ませていただいた時からファンになりました。
ほとんどファンレターです。
これまで数回書評を書かせていただきましたが100%ファンレター化してます。
書評ってこんなんで良いの!?
誰か書評のフォーマット教えて!

★★★近頃のみのチロ★★★

神戸遠征中はシッターの友人たちが来てくれました。いつもありがとう。

 

 

 

 

 

 

カックイイ眼差しの先に、(たぶん)ちいさいクモがいる。

天井に、(たぶん)ちいさいクモがいる。

なんかすっごいたくさん、ちいさいクモが発生しています。ふたりとも楽しそうでなによりです。

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